大阪・関西万博の取組み
大同生命は大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」ブロンズパートナーです。
当社は1902年に大阪で創業し、地域の皆さまのご支援もあり発展してきました。今回の大阪・関西万博の開催は、大阪および関西地域のさらなる発展に寄与するものであり、当社としても万博の成功に貢献するため、シグネチャーパビリオンへの協賛や、共創チャレンジ・共創パートナー等、積極的に参画しています。
また、大阪・関西万博の入場チケットプレゼントキャンペーンを実施しています。
シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」への協賛
協賛への想い
大阪・関西万博ではテーマである、一人ひとりが互いの多様性を認め、「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するための「シグネチャープロジェクト」として、8つのテーマ事業が設定されました。
「シグネチャーパビリオン」は、万博会場の中心に位置します。8人のプロデューサーがテーマごとにそれぞれ展開する「シグネチャープロジェクト」の起点となる展示パビリオンです。
当社は、企業理念「想う心と つながる力で 中小企業とともに未来を創る」のもと、中小企業とともに社会課題の解決(SDGs達成)に取組んでいます。これは「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、「持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献」「日本の国家戦略society5.0の実現」を目指す大阪・関西万博の目的と合致することから、万博を象徴するテーマ事業「シグネチャーパビリオン」への協賛を決定しました。「いのちめぐる冒険」パビリオンは、生物多様性の体感をコンセプトにしており、来場者はもとより、ステークホルダーの皆さまにその重要性を発信していきます。
提供:2025年日本国際博覧会協会
協賛するパビリオンについて
いのちめぐる冒険 LIVE EARTH JOURNEY
コンセプトビジュアル「いのち球」
パビリオンは「今、ここに共に生きる奇跡」をコンセプトに、はかなくて、尊くて、力強くて、愛おしくて、美しいいのちの輝きと、宇宙・海洋・大地に宿るあらゆるいのちのつながりを表現。人間中心からいのち中心へのパラダイムシフトと、いのちを守り育てることの大切さを訴求することを目指します。
パビリオン内では、いのちの輝きを体験するリアルなデータや実物そのものからいのちの奇跡を体感する「リアル展示」といのちという奇跡をストーリーやデジタルで体験する「イマーシブ体験」エリアを展開します。
プロデューサー
河森 正治(Shoji Kawamori)
アニメーション監督
メカニックデザイナー
ビジョンクリエーター
2025年大阪・関西万博 テーマ事業プロデューサー
代表作:『マクロス』シリーズ(原作、監督、メカデザイン)、『アクエリオン』シリーズ(原作、監督、メカデザイン)、『天空のエスカフローネ』(原作、スーパーバイザー、シリーズ構成)、『イーハトーヴ幻想 KENJIの春』(原作、監督)、『地球少女アルジュナ』(原作、監督)
デザイン関係:『機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー』『攻殻機動隊』、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』、『アーマードコア』、『交響詩篇エウレカセブン』、『デモンエクスマキナ』、ソニー“AIBO”『ERS-220』、日産デュアリス『パワード・スーツ デュアリス』、ソニー・スマートウォッチwenaオリジナルモデル盤面デザイン など
「TEAM EXPO 2025」プログラム等への参画
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に貢献するため、シグネチャーパビリオンへの協賛のほか、共創チャレンジ、共創パートナー、デジタルウォレットサービスにも参画しています。