特別全国障害者スポーツ大会"燃ゆる感動かごしま大会"に参加しました。
2023年10月28日から30日までの3日間、清々しい秋晴れの中、鹿児島県にて特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」が開催されました。
本大会期間中は、当社役職員をはじめ、太陽生命や鹿児島県法人会連合会の皆さんにもご協力いただき、のべ約350名がボランティアとして参加しました。
メイン会場である「白波スタジアム」(鹿児島市)に隣接した「ぐりぶー広場」に「大同生命ブース」「法人会ブース」を出店して、ボッチャ体験・TANO(モニターゲーム)・輪投げなどのゲームのほか、全国の障がい者施設で製作した記念品のプレゼントや、CYBERDYNE社と協働した装着型サイボーグ「HAL®」の装着体験会などを開催し、多くの人で賑わいました。
上田 大輔さん/鹿児島支社長
皆さんはボッチャやTANOを経験されたことがありますか。
初体験の方でも一緒に盛り上がることができ、とても楽しく笑顔になれるゲームです。
今回、表彰式と大同生命ブースのお手伝いをさせていただき、障がいのある方と一緒にゲームを楽しむことができました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
高木 貴志さん/南九州TKC企業保険支社長
ご家族や同じチームの仲間とともに、喜びや悔しさを分かち合う選手の皆さんの姿が感動的でした。
表彰式では地元の学生さんをはじめ、想像以上に多くのボランティアの方が大会を支えておられることに気付き、「障がい者スポーツ支援の意義」を改めて感じることができました。
室賀 一明さん/熊本支社長
選手の皆さんのひたむきな姿や、ブースを運営する当社のボランティアメンバーの献身的な姿は、まさに「燃ゆる感動かごしま大会」の名に相応しい光景でした。
大会への参加を通じて非常に多くのことを学ぶことができたので、今後は社内にボランティアの精神がより一層広がっていくような活動をしていきたいと思います。