第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024全障スポ」に参加しました。

2024年10月26日から28日までの3日間、佐賀県にて第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024全障スポ」が開催されました。
大会期間中は、当社役職員をはじめ、太陽生命や佐賀県法人会連合会の皆さんにもご協力いただき、のべ約400名が運営ボランティアやメダルプレゼンターとして参加しました。

メイン会場である「SAGAサンライズパーク」内に「大同生命ブース」「法人会ブース」を出店して、ボッチャ体験・TANO(モニターゲーム)・輪投げ等のゲームのほか、全国の障がい者施設で制作した記念品のプレゼントや、CYBERDYNE社と協働した装着型サイボーグ「HAL®」の装着体験等を開催し、多くの人でにぎわいました。

高橋進一さん/佐賀支社長
今年の全障スポは、「する、観る、支える」をテーマに新しい大会として生まれ変わりました。
佐賀の地でアスリートの雄姿を観戦し、ブース運営では参加された全員の気持ちが一つになって支えられた貴重な3日間でした。
多くの感動をいただき、本当にありがとうございました。

村上 豊さん/九州北TKC企業保険支社長
陸上競技の表彰式とブースの補佐をさせていただきました。陸上競技では車いすを使って競技をする選手、義足で走る選手の姿を間近で見て、多くの感動と活力をいただきました。
特に表彰台に上がった喜びいっぱいの選手たちの笑顔、そしてそれを祝福するご家族の姿が印象的でした。
貴重な機会を与えていただき、ありがとうございました。

山口 強さん/福岡支社長
想像以上に多くのボランティアの方が運営に協力されておられました。
地元中学生の皆さんが献身的にサポートされ、障がい者の皆さんの競技を支える姿に特に感心しました。
表彰される選手は全身で喜びを観客席に向かって爆発させ、いただいたメダルを手に取って見つめられていたことが印象に残っています。

原田由美子さん/佐賀支社
大同生命ブースで3日間を通してボッチャ、輪投げ、ストラックアウトのお手伝いをしました。
競技者の方やご家族、小さなお子さんの笑顔で楽しまれる姿や競技に真剣に頑張られている姿に感動と勇気をいただきました。
機会があれば、また参加したいと思います。
ありがとうございました。