サステナビリティ | 大同生命保険
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サステナビリティ

中小企業で働く方とそのご家族のウェルビーイングが実現する社会に貢献する、
サステナビリティ経営の先進企業を目指します
中小企業で働く方とそのご家族の
ウェルビーイングを実現する社会に貢献する
サステナビリティ経営の先進企業を目指します

トップメッセージ

「中小企業で働く方とそのご家族のウェルビーイングが実現する社会」
の創造を目指します。

大同生命の
サステナビリティの取組み

当社では、「中小企業で働く方とそのご家族のウェルビーイングが実現する社会」に貢献する企業を目指し、自ら社会的な責任を果たしつつ、中小企業とともに社会課題の解決に取り組んでいくことを明確化した「サステナビリティ推進計画」を2023年3月に策定しました。
本計画のもと、中小企業が抱える幅広い社会課題の解決に貢献するとともに、中小企業の永続的発展を通じた「サステナブルな社会」の実現に貢献していきます。

サステナビリティ推進計画

[大同生命が目指すサステナブル企業像]
中小企業で働く方とそのご家族の
ウェルビーイング
実現する社会に貢献
する、サステナビリティ経営の先進企業
2階層・6つの取組領域 階層Ⅰの中小企業とともに取り組む領域(以下2領域)において、4つのサステナビリティ重点テーマ(マテリアリティ)のうち「①健康で豊かな暮らしの実現」を、階層Ⅱの当社が自ら責任を果たす領域(以下4領域)において、マテリアリティ「②多様な人材が活躍できる環境づくり、③地球環境保全・気候変動の緩和と適応への貢献、④投資を通じた持続可能な社会への貢献」を目指します。

Ⅰ. 中小企業とともに取り組む領域

  1. 1中小企業で働く方とそのご家族の人生の豊かさのサポート
    社会のニーズに応える商品・サービスの提供、健康経営の普及に向けた取組み等を通じた、中小企業で働く方々とそのご家族のウェルビーイングへの貢献
  2. 2中小企業全体へのサステナビリティ経営の推進
    中小企業のサステナビリティ経営を後押しするコンテンツの提供・拡充やベストプラクティスの発信等による実践支援

Ⅱ. 当社が自ら責任を果たす領域

  1. 3自律性を重視した人財マネジメントの展開、多様な人財の個性の発揮
    DEIと健康経営の取組みを柱とする従業員の多様性の尊重、すべての人財が能力を最大限発揮できる体制の推進
  2. 4事業にかかわるすべてのステークホルダーの人権の尊重
    人権デューデリジェンスや人権尊重の教育等による、自社および関連会社・外部委託先における人権尊重の取組みの推進
  3. 5自社および取引先を含めた気候変動への対応
    再生可能エネルギーの導入や省エネルギーの取組み等による当社CO2排出量の削減、環境負荷の軽減
  4. 6ESG投資を通じた持続可能な社会発展への貢献
    脱炭素化に向けた投融資、建設的な対話を通じた投融資先のCO2排出量の削減等による、長期安定的な収益の確保と持続可能な社会の実現への貢献

KPI/目標と進捗状況(当社が自ら責任を果たす領域)

取組領域 目標
3自律性を重視した人財マネジメントの展開、多様な人財の個性の発揮
働きがい 2025年度までに従業員満足度4.00pt以上
健康 2025年度までにプレゼンティーイズム80%以上※1
多様性 2025年度までに女性管理職比率25%以上
2025年度までに男性育児休業取得率100%
4事業にかかわるすべてのステークホルダーの人権の尊重
人権 2025年度までに人権デューデリジェンス※2 実施率100%(取引先を含む)
5自社および取引先を含めた気候変動への対応
再エネ 2030年度までに自社の使用電力の60%を再生可能エネルギー化
CO2排出 2025年度までに自社のCO2排出量を2013年度比で40%削減
6ESG投資を通じた持続可能な社会発展への貢献
2030年度までに投融資先※3のCO2排出量を2020年度比で50%削減
  1. ※1病気やケガがないときに発揮できる仕事の出来を100%として、過去4週間の自身の仕事をアンケート(東大1項目版)により評価
  2. ※2企業が人権に与える影響を特定し、対処するための継続的なプロセス
  3. ※3国内上場企業の株式・社債・融資
KPIの進捗状況

KPI進捗状況

取組領域 KPI 実績
(2022年度)
実績
(2023年度)
3自律性を重視した人財マネジメントの展開、多様な人財の個性の発揮
働きがい 従業員満足度 3.85pt 3.94pt
健康 プレゼンティーイズム※1 78.5% 77.4%
多様性 女性管理職比率※1 22.9% 24.7%
男性育児休業取得率 100% 100%
4事業にかかわるすべてのステークホルダーの人権の尊重
人権 人権デューデリジェンス実施率※2 100% 100%
5自社および取引先を含めた気候変動への対応
省エネ 使用電力の再生可能エネルギー比率 2.2% 20.0%
CO2排出 CO2排出量削減率
(2013年度比)
40.2% 47.7%
6ESG投資を通じた持続可能な社会発展への貢献
投融資先のCO2排出量削減率
(2020年度比)
22.5% 45.5%
※1は2023年4月・2024年4月実績、※2は2023年5月・2024年5月実績

サステナビリティ推進体制

生命保険事業をコアビジネスとするT&D保険グループの一員として、T&Dホールディングスおよびグループ各社との協働体制のもと、サステナビリティの推進にグループ一体となって取り組んでいます。

グループ一体となった取組み

サステナビリティを支える取組み

お客さまをはじめとするすべてのステークホルダーから信認される持続可能な企業であるために、強固なコーポレート・ガバナンス(経営管理)体制・リスク管理体制の構築等に取り組んでいます。
また、国内外の各種イニシアティブに参加し、サステナビリティの取組みのレベルアップに努めるとともに、社会性・公共性が高い生命保険業を営む企業として、積極的な姿勢で社会貢献活動に取り組んでいます。

レポート・データ

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