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中小企業全体へのサステナビリティ経営の推進

中小企業全体へのサステナビリティ経営の推進

近年、気候変動や環境問題への社会的な関心の高まりを背景に、SDGsを経営に組み込むことで事業の持続的成長を図るサステナビリティ経営は、中小企業にとっても大きな経営課題となりつつあります。
中小企業は日本の企業の約99%を占め、そこで働く従業員は民間企業に勤務する全従業員の約70%を占めています。中小企業の方々のサステナビリティ経営への理解を深め、その実践を後押ししていくことは、これまで中小企業とともに歩みを進めてきた当社にとって、社会から期待される重要な役割と認識しています。中小企業全体へのサステナビリティ経営の推進を通じて中小企業の、ひいては日本社会全体の永続的な発展に貢献していきます。

大同生命が貢献する領域

※1当社商品・サービスにご加入の企業数×中小企業1社あたりの平均就業者数※3

※2当社商品・サービスにご加入の企業数×中小企業1社あたりの平均就業者数※3×就業者1名あたりの平均被扶養者数※3

※3 「中小企業白書」における「企業数」「就業者数」、「人口推計」による「総人口」より推計

具体的な取組み

2023年10月に実施した「大同生命サーベイ」では、サステナビリティ経営の認知度が大きく高まっている一方で、知っていても実際に企業経営に取り入れられていない企業が一定割合存在することが確認できました。

中小企業経営者アンケート調査 大同生命サーベイ(2023年10月度)「サステナビリティ経営の取組み状況」

当社では中小企業におけるサステナビリティ経営の実践支援に向け、取組みを後押しするコンテンツの提供・拡充や、大学との共同研究等を通じたベストプラクティスの発信等によるサステナビリティ経営の見える化等に取り組んでいます。