ESG投資を通じた持続可能な社会発展への貢献 | サステナビリティ | 大同生命保険
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ESG投資を通じた持続可能な社会発展への貢献

ESG投資を通じた持続可能な社会発展への貢献

社会性・公共性の高い生命保険業を事業の中心とする当社にとって、機関投資家としての社会的責任を果たし、投融資活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献することは、最も基本的な責務のひとつです。
このような考えのもと、当社は国連が支援する「責任投資原則(PRI)」の署名企業として、環境・社会・企業統治(ESG)の課題を考慮した投融資を推進していくことで、長期安定的な収益の確保と持続可能な社会の実現への貢献の両立に取り組んでいます。

責任投資に関するご報告

当社は、ESG投融資とスチュワードシップ活動を通じた「責任投資」を推進しており、その取組みについて「責任投資レポート」にて公表しています。
2024年度の責任投資レポートは、フルレポート版の内容を簡潔にまとめたダイジェスト版も作成いたしました。フルレポート版とあわせてご覧ください。

責任投資レポート2024【フルレポート版】(PDF:3.3MB)

責任投資レポート2024【ダイジェスト版】(PDF:623KB)

責任投資レポート2023(PDF:3.6MB)

推進体制

当社は、T&D保険グループの中核会社として、グループ経営理念に基づきESG投資姿勢を表明した「T&D保険グループESG投資方針」に沿って、グループ一体となってESG投資の取組みを推進しています。

推進体制

具体的な取組み

当社は、資産ごとの特性も考慮しつつESG課題を考慮した投融資判断を行うとともに、責任ある投資家としてスチュワードシップ責任を果たすため、「日本版スチュワードシップ・コード」の趣旨に賛同し、ESG課題に関する投融資先との建設的な対話を行うなど、さまざまなESG投資手法に取り組んでいます。
気候変動テーマ型投融資への取組みやCO2排出量が多い投融資先企業とのエンゲージメント等の継続を通じ、自社が排出するCO2排出量だけでなく、投融資先のCO2排出量についても削減を図り、社会全体の排出量削減に貢献していきます。