「健康経営」の普及に向けた取組み
大同生命は中小企業による「健康経営」の実践を支援することで、
中小企業とそこで働く人々が 活き活きと活躍できる社会づくりへの貢献と、
わが国の高齢化社会が抱える課題解決への貢献を目指しています。
「健康経営®」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
「健康経営」の普及を通じた社会的課題解決への貢献
わが国では、少子高齢化による生産人口の減少、生活習慣病患者・メンタルヘルス不調者の増加や、これらに伴う医療費の増加といった社会的な課題が深刻化しています。こうした社会環境の変化を受けて、企業においても、従業員一人ひとりの労働生産性の維持・向上に向けた健康増進の重要性が一層高まっており、「健康経営」に取組む企業が増加しています。
本来、「健康経営」は、従業員一人当たりの役割が相対的に大きい中小零細企業にこそ早期の普及が求められますが、「健康経営」を実践するための“ノウハウ・予算・人材”が不足しているなどの課題があり、普及は一部の上場企業等に留まっています。
こうした状況を踏まえ、大同生命では、さまざまなノウハウ等を有する企業・団体と協働することで、中小企業による「健康経営」の取組みを総合的に支援してまいります。
健康経営アンバサダー 畠山愛理さん
2021年6月に、元新体操日本代表の畠山愛理さんが、「中小企業の健康経営普及・推進」の当社アンバサダーに就任されました。中小企業の経営者・従業員のみなさまに「健康」をお届けするという想いの実現に、ともに取り組んでいます。
畠山愛理さん健康経営アンバサダー就任ご挨拶(動画を再生する)
1分12秒
対談①「健康経営の必要性」(動画を再生する)
4分11秒
対談②「KENCO SUPPORT PROGRAMの概要」(動画を再生する)
3分31秒
YouTubeの当社公式チャンネルでは、このほかにも畠山さんご出演の動画を公開中です。
~ 畠山 愛理 × 北原 睦朗 対談 ~
中小企業経営者の「健康経営を通じて会社を活性化したい」の声から生まれた大同生命の健康増進型保険「会社みんなでKENCO+」。大同生命健康経営アンバサダーの畠山さんと代表取締役社長の北原が、「会社みんなでKENCO+」とその背景にある健康経営の重要性を語ります。
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