大同生命イブニングロビーコンサート
大同生命では、創業110周年を機に大同生命イブニングロビーコンサートを開催しています。
会場となる大同生命大阪本社1階エントランスホールは、日本で多くの西洋建築を手がけた名建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏が1925年(大正14年)に設計した大同生命旧肥後橋本社ビルのデザインを継承しており、ご来場いただくみなさまに当時の雰囲気の中で音楽を楽しんでいただこうと企画したものです。
以下より、コンサート実施の様子をご覧いただけます。
大同生命大阪本社 1階 エントランスホール
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1丁目2番1号
※地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」下車すぐ(1-A出口)
関西学院グリークラブ 開閉する
2023年12月4日(月)、大阪本社1Fエントランスホールに関西学院グリークラブをお迎えし、「第20回大同生命イブニングロビーコンサート」を開催しました。今回も満員御礼となるご来場者の皆さんに素敵な歌声をお楽しみいただきました。
"Jingle Bells"や"Santa Claus is Comin' to Town"など定番のクリスマスソングに加え、「見上げてごらん夜の星を」や「君といつまでも」などの日本の歌謡曲を織り交ぜ、全18曲を披露いただきました。
男声合唱団ならではのダイナミックな歌声と振付を交えた独唱も披露いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。
今回は、スペシャルゲストとして、関西学院理事長の村上一平さま(関西学院グリークラブOB)にもお越しいただきました。また、会場では障がい者施設「ぷくぷくの会」(大阪市東淀川区)の皆さんによるクッキーなどの販売も行い、多くの方にお買い上げいただきました。加えて、コンサート前後には、当社の礎を築いた加島屋と広岡浅子を紹介する特別展示(2Fメモリアルホールで開催)を多くの方がご覧になられました。
関西学院グリークラブ(男声合唱団)
1899年に日本最初の男声合唱団として関西学院大学の学生により構成され、以降日本の合唱界をリードし続けています。
また、2023年11月に開催された第76回全日本合唱コンクール全国大会(大学ユースの部)では銀賞を受賞しました。
大同生命と関西学院の関わり
当社創業者の一人・広岡浅子が1915年に関西学院を訪れて講演を行ったほか、当社と広岡浅子と深い関わりがある建築家ウイリアム・メレル・ヴォーリズがキャンパスの設計を手掛けるなどのご縁があることから、同クラブには2012年よりご出演いただいています。
神戸女学院大学・大学院修了生 開閉する
2023年7月3日(月)、大阪本社1Fエントランスホールにて、神戸女学院大学大学院の修了生2名をお迎えし、「第19回大同生命イブニングロビーコンサート・歌とピアノの夕べ」を開催しました。
「ドビュッシー/月の光」「マスカーニ/アヴェ・マリア」などのクラシックの名曲だけでなく、中田喜直、越谷達之助、高田三郎など日本の作曲家による歌曲も数多くご披露いただき、満員御礼となるご来場者にお楽しみいただきました。
アンコールでは、ユニークな歌曲「あんこまパン」を披露。コンサートは大盛況のうちに幕を閉じました。
なお、より多くの皆さまがコンサートをお楽しみいただけるよう、昨年12月に続き、当社YouTube公式チャンネルでライブ配信を実施しました。
【出演者からのコメント】
「大同生命さまと神戸女学院との深いご縁により、このような素晴らしい機会をいただけたことに、心より感謝申しあげます。」
左から、髙津小百合(こうづさゆり)さん/ピアノ
𠮷中萌華(よしなかもえか)さん/ソプラノ
【大同生命と神戸女学院大学】
大同生命の第2代社長・広岡恵三の実妹、一柳満喜子(1884-1969)は神戸女学院ピアノ科の出身です。
満喜子の夫は、多くの西洋建築を手がけたことで有名なウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880-1964)であり、ヴォーリズは大同生命の本支社の設計を数多く手掛けるなど、大同生命と深い関わりがありました。また、ヴォーリズは神戸女学院の校舎(2014年5月重要文化財に指定)の設計を手がけたことでも知られています。
これらのご縁から、神戸女学院大学の音楽学部の学生、大学院生、卒業生の方々にご出演いただいています。(今回で10回目)。
関西学院グリークラブ 開閉する
2022年12月8日(木)、大阪本社1Fエントランスホールにて、関西学院グリークラブをお迎えし、「第18回大同生命イブニングロビーコンサート」を開催しました。
コロナ禍のため2年間開催を見送っていましたが、今回も満員御礼となるご来場者に、素敵な歌声をお楽しみいただきました。
また、より多くの皆さまへコンサートをお楽しみいただくため、当社YouTube公式チャンネルでライブ配信を実施しました。
「Jingle Bells」「Silent night, Holy Night」などクリスマスソングに加え、「見上げてごらん夜の星」や「上を向いて歩こう」などの邦楽の名曲を織り交ぜて、全18曲を披露いただきました。
日本一の歌声と振付を交えたダイナミックな独唱を披露いただき、3年ぶりのコンサートは、満員のお客さまのなか、大盛況となりました。
また、コンサート終了後は、多くの方が2Fメモリアルホールの特別展示をご覧になられました。
関西学院グリークラブ(男声合唱団)
1899年に日本最初の男声合唱団として関西学院大学の学生により構成され、以降日本の合唱界をリードし続けています。
また、2022年11月に開催された第75回全日本合唱コンクール全国大会(大学ユースの部)において、12年連続となる金賞、そして最高位となる文部科学大臣賞を受賞しました。
大同生命と関西学院の関わり
当社創業者の一人・広岡浅子が講演を行い、当社そして浅子と深い関わりがある建築家ウイリアム・メレル・ヴォーリズがキャンパスの設計を手掛けるなどのご縁があることから、同クラブには2012年よりご出演いただいています。
関西学院グリークラブ 開閉する
2019年12月2日(月)、大阪本社1Fエントランスホールにて、関西学院グリークラブをお迎えし、「第17回大同生命イブニングロビーコンサート」を開催しました。
関西学院グリークラブは日本最初の男声合唱団として1899(明治32)年に誕生して以来、日本の合唱界をリードし続けています。
2019年度 第72回全日本合唱コンクール全国大会では大学ユース合唱の部で、金賞を受賞されました。金賞は10年連続での受賞となります。
今回は「Jingle Bells」「Joy To The World」「Santa Claus Is Comin' To Town」などクリスマスの名曲に加え「Aladdin Medley」(アラジンメドレー)など全18曲を披露いただきました。また、第3部では、振付を交えたダイナミックな歌唱を披露いただき大いに盛り上がりました。
会場には170名近いお客さまがお越しになられ、ホールに響き渡る美しい歌声を堪能されました。また、コンサート終了後は、多くの方が2Fメモリアルホールの特別展示をご覧になられました。
大同生命と関西学院大学
当社創業者の一人である広岡浅子が、晩年に関西学院高等学部商科で講演を行ったという記録が残っています。また、日本国内で多くの西洋建築を手がけたことで有名な建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(当社二代社長・広岡恵三の義弟)は、当社の旧肥後橋本社ビルや、関西学院大学の校舎の設計を手がけたことでも知られています。
このほか、当社では、創業100周年(2002年)を機に、中小企業の経営者を対象とした「寄付による大学でのオープン講座」を開催しており、関西学院大学では2007年から毎年講座を開催しています。
これらのご縁からグリークラブのみなさまにロビーコンサートにご出演いただくことになり、今回で8回目のご登場となりました。
神戸女学院大学・大学院卒業生、在校生 開閉する
2019年5月29日(水)、当社大阪本社ビルの1階エントランスホールにおいて、神戸女学院大学大学院の卒業生、在校生の3名をお迎えし、「第16回大同生命イブニングロビーコンサート」を開催しました。
今回は、歌とハープとピアノによるクラシック名曲コンサートと銘打ち「チャイコフスキー/花のワルツ」や「ショパン/革命のエチュード」などクラシックの名曲を中心としたプログラムに加えて、「桑田佳祐/いとしのエリー」などのポップスを含めた全11曲と、アンコールには「ルパンⅢ世のテーマ」、「花は咲く」の2曲を演奏いただきました。
会場には140名のお客さまがお越しになられ、エントランスホールに響き渡る美しいハーモニーを堪能されました。また、コンサートの合間には、演奏者に関するエピソード紹介や、演奏に使用した楽器にまつわるクイズの出題などがあり、会場は大いに盛りあがりました。
【出演者からのコメント】
「会場の皆様と音楽を通して楽しい時間を共有できたことをうれしく思います。また、この素晴らしい会場で演奏させて頂ける機会があれば大変嬉しいです。」
左から、金丸史奈さん(ピアノ)荒木この美さん(ソプラノ)岩本紗綾さん(ハープ)
一柳満喜子とヴォーリズ
大同生命と神戸女学院大学
大同生命の第2代社長・広岡恵三の実妹、一柳満喜子(1884-1969)は神戸女学院ピアノ科の出身です。
また満喜子の夫は、多くの西洋建築を手がけたことで有名なウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880-1964)であり、大同生命の旧肥後橋本社ビルや神戸女学院の校舎(2014年5月に重要文化財に指定)の設計を手がけたことでも知られています。
これらのご縁から、神戸女学院大学の音楽学部の学生、大学院生、卒業生の方々にご出演いただいています(今回で9回目)。
関西学院グリークラブ 開閉する
平成30年12月10日(月)、大阪本社1Fエントランスホールにて、関西学院グリークラブをお迎えし、「第15回大同生命イブニングロビーコンサート」を開催しました。
関西学院グリークラブは日本最初の男声合唱団として明治32(1899)年に誕生して以来、日本の合唱界をリードし続けています。
平成30年度 第71回全日本合唱コンクール全国大会では大学ユース合唱の部で、金賞(※)と部門最高賞にあたる文部科学大臣賞(※)を受賞されました。金賞は9年連続、文部科学大臣賞は2年ぶりの受賞となります。
※コンクールの上位に選ばれた団体(複数)に金賞が贈られ、その中の最優秀団体に文部科学大臣賞が贈られます。
今回は「Silent Night」「Joy To The World」「Santa Claus Is Comin' To Town」などクリスマスの名曲をはじめ全19曲を披露いただきました。
会場には160名近いお客さまがお越しになられ、ホールに響き渡る美しい歌声を堪能されました。また、コンサート終了後は、多くの方が2Fメモリアルホールの特別展示をご覧になられました。
大同生命と関西学院大学
当社創業者の一人である広岡浅子が、晩年に関西学院高等学部商科で講演を行ったという記録が残っています。また、日本国内で多くの西洋建築を手がけたことで有名な建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(当社二代社長・広岡恵三の義弟)は、当社の旧肥後橋本社ビルや、関西学院大学の校舎の設計を手がけたことでも知られています。
このほか、当社では、創業100周年(平成14年)を機に、中小企業の経営者を対象とした「寄付による大学でのオープン講座」を開催しており、関西学院大学では平成19年から毎年講座を開催しています。
これらのご縁からグリークラブのみなさまにロビーコンサートにご出演いただくことになり、今回で7回目のご登場となりました。
神戸女学院大学・卒業生 開閉する
平成30年5月23日(水)、当社大阪本社ビルの1階エントランスホールにおいて、神戸女学院大学音楽学部の卒業生3名をお迎えし、「第14回大同生命イブニングロビーコンサート」を開催しました。
今回は「ショパン/十六歳」や「ドビュッシー/月の光」などフランス音楽を中心としたプログラム13曲を演奏いただきました。会場には180名近いお客さまがお越しになられ、エントランスホールに響き渡るソプラノとピアノの美しいアンサンブルを堪能されました。
大同生命と神戸女学院大学の関わり
大同生命の第2代社長・広岡恵三の実妹、一柳満喜子氏(1884-1969)は神戸女学院ピアノ科の出身です。また満喜子氏の夫は、多くの西洋建築を手がけたことで有名なウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏(1880-1964)であり、大同生命の旧肥後橋本社ビルや神戸女学院の校舎(2014年5月に重要文化財に指定)の設計を手がけたことでも知られています。これらのご縁から、神戸女学院大学の音楽学部の学生・大学院生・卒業生の方々にご出演いただいています(今回で8回目)。
関西学院グリークラブ 開閉する
平成29年12月11日(月)、関西学院グリークラブのみなさまをお迎えし、「第13回大同生命イブニングロビーコンサート(クリスマスコンサート)」を開催しました。
関西学院グリークラブは、本年11月に開催された第70回全日本合唱コンクール全国大会において、8年連続の金賞と「日本放送協会賞」を受賞するなど、1899年に誕生して以来、日本最古の男声合唱団として日本の合唱界をリードし続けています。
今回は「ふるさとの四季」「Little Innocent Lamb」「Silent Night」「Santa Claus Is Comin' To Town」など全15曲を演奏いただきました。
当日は200名近いお客さまが会場にお越しになり、土佐堀川の静かな流れをバックに、エントランスホールに響き渡る美しい歌声を堪能されました。
また、コンサート終了後は、多くの方が2Fメモリアルホールの特別展示をご覧になられました。
大同生命と関西学院大学の関わり
大正時代には当社創業者の一人である広岡浅子が、晩年に関西学院高等学部商科で講演を行なったという記録が残っています。
また、日本国内に1,500棟余りの西洋建築を手がけた名建築家ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏は当社の旧肥後橋本社ビルや、関西学院大学の校舎を設計したことでも知られています。
このほか、当社は創業100周年を機に、「企業の継続的な発展を応援したい」という想いから、中小企業の経営者を対象に「寄付による大学でのオープン講座」を毎年開催しておりますが、関西学院大学で平成19年から本年まで連続して当講座を開催しています。
これらのご縁からグリークラブのみなさまにロビーコンサートにご出演いただくことになり、今回で6回目のご登場となりました。
神戸女学院大学・大学院生 開閉する
平成29年5月29日(月)、当社大阪本社ビルの1階エントランスホールにおいて、神戸女学院大学・大学院生4名をお迎えし、「第12回大同生命イブニングロビーコンサート(そよ風コンサート)」を開催しました。
当社第2代社長の広岡恵三の実妹であり、旧肥後橋本社ビルを設計するなど当社と関連の深い建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の妻にあたる一柳満喜子氏が、神戸女学院ピアノ科の卒業生であるとのご縁から、神戸女学院大学・大学院生の方々にご出演いただきました(今回で7回目)。
今回は「エルガー / 愛の挨拶」や「モーツァルト / オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314より第1楽章」などクラシックを中心としたプログラム10曲を演奏いただきました。会場には160名近いお客さまがお越しになられ、エントランスホールに響き渡るピアノ・フルート・オーボエの美しいアンサンブルを堪能されました。
また、コンサート終了後は、多くの方が2階メモリアルホールの特別展示『大同生命の源流“加島屋と広岡浅子”』をごらんになられました。
関西学院グリークラブ 開閉する
平成28年12月2日(金)、関西学院グリークラブの学生のみなさまをお迎えし、「第11回大同生命イブニングロビーコンサート(クリスマスコンサート)」を開催しました。
関西学院グリークラブは、本年11月に開催された第69回全日本合唱コンクール全国大会において最優秀団体に選ばれ、みごと「文部科学大臣賞」を受賞するなど、日本最初の男声合唱団として1899年に誕生して以来、日本の合唱界をリードし続けています。
当社では、創業100周年を機に、「企業の継続的な発展を応援したい」という想いから、中小企業の経営者を対象に「寄付による大学でのオープン講座」を毎年開催しており、関西学院大学では平成19年から本年まで当講座を開催しています。
また、当社と深い関わりがあり、日本国内に1,500棟余りの西洋建築を手がけた名建築家ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏は関西学院大学の校舎も設計しており、これらのご縁から今回で5回目の関西学院グリークラブによるコンサートを開催することになりました。
当日は200名近いお客さまが会場にお越しになり、土佐堀川の静かな流れをバックに、エントランスホールに響き渡る美しい歌声を堪能されました。
また、コンサート終了後は、多くの方が2Fメモリアルホールの特別展示をご覧になられました。
<PROGRAM>
クリスマスソング
- Adeste Fideles
- 雪はつもり
- O Holy Night
- Silent Night
- Joy To The World
グリー愛唱曲集
- Ride The Chariot
- Little Innocent Lamb
- 竹田の子守唄
- 最上川舟唄
- 時代
- 宙船
バーバーショップステージ
- Sound Celebration
- Irish Blessing
- Come On Get Happy
- Hallelujah
- All You Need Is Love
神戸女学院大学・卒業生 開閉する
5月30日(月)、当社大阪本社ビルの1階エントランスホールにおいて、神戸女学院大学の卒業生である鬼一 薫さま(ソプラノ)、宗本 舞さま(フルート)、城 沙織さま(ピアノ)の3名をお迎えし、「大同生命イブニングロビーコンサート(アンサンブルの夕べ)」を開催しました。
10回目となる今回は、保科礼子さま(同大学卒業生)ご愛用のピアノが大同生命に寄贈されたことを記念しての開催となり、会場には150名近いお客さまがご来場され、エントランスホールに響き渡るピアノ・ソプラノ・フルートの美しいアンサンブルの調べを堪能されました。
また、コンサート終了後にチャリティ企画として設置した「平成28年熊本地震災害義援金(募金箱)」にも、たくさんの方々にご賛同・協力いただき、募金額は計46,436円となりました。
お寄せいただいた義援金は、熊本県を通じて被災された皆さまにお届けします。
<PROGRAM>
- ベネディクト/ミソサザイ
- ヘンデル/オペラ「リナルド」より“私を泣かせてください”
- モーツァルト/ロンドニ長調作品485
- 小林秀雄/日記帳
- 多忠亮/宵待草
- 大中寅二/椰子の実
- 岡野貞一/ふるさと
- ヴェルディ/オペラ「椿姫」より“ああ、そはかの人か~花から花へ”
- サン=サーンス/オデレット作品162
- メンデルスゾーン/歌の翼に
- シュトラウスⅡ世/春の声
関西学院グリークラブ 開閉する
平成27年12月7日(月)、関西学院グリークラブの学生のみなさまをお迎えし、「第9回大同生命イブニングロビーコンサート(クリスマスコンサート)」を開催しました。
関西学院グリークラブは、平成27年度第68回全日本合唱コンクール全国大会において、6年連続金賞、日本放送協会賞を受賞するなど、日本最初の男声合唱団として1899年に誕生して以来、日本の合唱界をリードし続けています。
当社では、創業100周年を機に、企業の継続的な発展を応援したいという想いから、中小企業の経営者を対象に寄付による大学でのオープン講座を毎年開催しており、関西学院大学では平成19年から本年まで当講座を開催しています。
また、当社と深い関わりがあり、日本国内に1,500棟余りの西洋建築を手がけた名建築家ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏は関西学院大学の校舎も設計しており、これらのご縁から、第2回、第5回、第7回に引き続き関西学院グリークラブによるコンサートを開催することになりました。
コンサート終了後、お客さまからは「この素晴らしいホールでのコンサートを毎回楽しみにしています。」「一足早いクリスマスを満喫した気分です。」などの感想をいただきました。
<PROGRAM>
クリスマスソング
- Adeste Fideles
- 雪はつもり
- Joy To The World
- Silent Night
- Jingle Bells
- Caroling,Caroling
- White Christmas
ポップス
- 時代
- 宙船(そらふね)
- 糸
- ルパン三世のテーマ
- サライ
- 君といつまでも
黒人霊歌
- Ride The Chariot
- Were You There?
- The Lord is
- My Shepherd
- Sweet Hour Of Prayer
- Gospel Medley
神戸女学院大学・大学院生 開閉する
平成27年5月20日(水)、当社大阪本社ビルの1階エントランスホールにおいて神戸女学院大学・大学院生5名(声楽専攻3名、ピアノ伴奏2名)をお迎えし、「第8回大同生命イブニングロビーコンサート(ソプラノの夕べ)」を開催しました。
当社第2代社長の広岡恵三の実妹であり、旧肥後橋本社ビルを設計するなど当社と関連の深い建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の妻にあたる一柳満喜子氏が、神戸女学院ピアノ科の卒業生であるとのご縁から、神戸女学院大学・大学院生の方々にご出演いただきました。(第1回、3回、4回、6回に続き、今回で5回目)。
当日は素敵な歌声とともに本格的なオペラアリア、二重唱、そして有名なミュージカルの曲などを演奏し、会場は大いに盛り上がりました。
<PROGRAM>
関西学院グリークラブ 開閉する
12月5日(金)、関西学院グリークラブの学生のみなさまをお迎えし、「第7回大同生命イブニングロビーコンサート(クリスマスコンサート)」を開催しました。
関西学院グリークラブは、平成26年度第67回全日本合唱コンクール全国大会において、5年連続金賞、高松市教育長賞を受賞するなど日本最初の男声合唱団として1899年に誕生して以来、日本の合唱界をリードし続けています。
当社では、創業100周年を機に、企業の継続発展を応援していきたいという想いから、中小企業の経営者を対象に寄付による大学でのオープン講座を毎年開催しており、関西学院大学では平成19年から本年まで当講座を開催しています。
また、当社と深い関わりがあり、日本国内に1,500棟余りの西洋建築を手がけた名建築家ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏は関西学院大学の校舎も設計しており、これらのご縁から、第2回、第5回に引き続き関西学院グリークラブによるコンサートを開催することになりました。
メンバー一人ひとりの精神的調和を目指すことで生まれる独自のハーモニー「メンタルハーモニー」に聴き入るとともに、「クリスマスコンサート」ならではの演出に、会場は大いに盛り上がりました。
<PROGRAM>
唱歌で巡る日本の四季
「唱歌メドレーふるさとの四季」
男声合唱名曲シリーズ
- Blow the Man Down
- Rolling Home
- High Barbary
- 雨の日に見る
- 雨
Christmas Songs!
- Adeste fideles
- 雪はつもり
- Silent Night
- Joy to the World
- Jingle Bells
- Caroling,Caroling
- White Christmas
Bell Canto Trombone 開閉する
6月2日(月)、神戸女学院の学生を中心に結成された「Bell Canto Trombone」の4名をお迎えし、「第6回大同生命イブニングロビーコンサート」を開催しました。
当コンサートは、創業の地である大阪の地域の方々に気軽に音楽を楽しんでいただこうと、創業110周年を迎えた平成24年から開催しています。
第1回、第3回、第4回に続き、当社の第2代社長である広岡恵三の実妹の一柳満喜子氏が神戸女学院ピアノ科の第1期卒業生であるとのご縁から、ご出演いただきました。
また、一柳満喜子氏は多くの西洋建築を手がけた名建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の妻でもあり、ヴォーリズ氏は当社の旧肥後橋本社ビルや、神戸女学院の校舎を設計しています。
「エーデルワイス」や「G線上のアリア」、「川の流れのように」など、クラシックから親しみのあるポピュラーミュージックまで、約1時間にわたり演奏されました。トロンボーンの音色がホール中に響き渡ると、奏でられたやわらかな音調から重厚なハーモニーが来場された方々を魅了しました。
<PROGRAM>
関西学院グリークラブ 開閉する
12月13日(金)、関西学院グリークラブの学生のみなさまをお迎えし、「第5回大同生命イブニングロビーコンサート(クリスマスコンサート)」を開催しました。
関西学院大学の西宮上ヶ原キャンパスの校舎が、当社とも深い関わりがあり、日本国内に1,500棟余りの西洋建築をてがけた名建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表的な建築物であるとのご縁から、第2回に引き続き関西学院グリークラブのみなさまにご出演いただきました。
関西学院グリークラブは、平成24年度 第65回全日本合唱コンクールにおいて全国大会金賞・富山県教育委員会賞(最優秀)を受賞するなど、日本最初の男声合唱団として1899(明治32)年に誕生して以来、日本の合唱界をリードし続けています。
エントランスホールいっぱいに響き渡る美しい歌声は圧巻で、男声合唱のすばらしさを存分に味わうことができました。
また、今回は「クリスマスコンサート」ということで馴染みの深いクリスマスソングが披露され、サンタクロースやトナカイに扮するという演出に、会場は大いに盛り上がりました。
※関西学院大学は、当社で実施している「寄付による大学でのオープン講座」を平成19年から開催しています。
<PROGRAM>
- Sound Celebration
- The Lord is my shepherd
- かけす
- 君といつまでも
- Adeste fideles
- Joy to the World
- Irish Blessing
- Sailing Sailing
- 遥かな友に
- 糸
- 雪はつもり
- Jingle Bells
- Gospel Medley
- 柳河
- 斎太郎節
- ルパン三世のテーマ
- Silent Night
- Caroling, Caroling
Quamonett(カモネット) 開閉する
10月3日(木)、神戸女学院大学音楽学部のオーケストラで知り合い、2011年に結成されたカルテット「Quamonett(カモネット)」の4名をお迎えし、「第4回大同生命イブニングロビーコンサート」を開催しました。
第1回、第3回に引き続き、当社の第2代社長である広岡恵三の実妹の一柳満喜子氏が神戸女学院ピアノ科の第1期卒業生であるとのご縁から、演奏いただくことになりました。
一柳満喜子氏は多くの西洋建築を手がけた名建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の妻でもあり、ヴォーリズ氏は当社の旧肥後橋本社ビルや、神戸女学院の校舎を設計しています。
ご来場の約160名の方々は、バイオリン、チェロ、ヴィオラの美しい弦楽四重奏に、しばし時をわすれ聴き入りました。
<PROGRAM>
- E・エルガー 「愛の挨拶」
- ビートルズ オン クラシック
- G・ホルスト 「『惑星』より木星」
- G・ガーシュウィン 「ラプソディ・イン・ブルー」
- 山田耕筰 「赤とんぼ」
- A・ドボルザーク 弦楽四重奏曲第12番 「アメリカ」
- J・S・バッハ 「G線上のアリア」
神戸女学院大学・大学院生 開閉する
5月29日(水)、当社大阪本社ビルの1階エントランスホールにおいて、神戸女学院大学・大学院生4名をお迎えし、フルート、ヴァイオリン、ハープによるアンサンブルの「大同生命イブニングロビーコンサート」を開催しました。
当社2代目社長の広岡恵三の実妹であり、旧肥後橋本社ビルを設計するなど当社とも関連の深い建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の妻にあたる一柳満喜子氏が、神戸女学院ピアノ科の卒業生であるとのご縁から、第1回に続き、神戸女学院大学の学生の皆さまにご出演いただきました。
フルート、ヴァイオリン、ハープの美しいハーモニーがエントランスホールに響き渡り、来場いただいた皆さまにお楽しみいただきました。
<PROGRAM>
- アメージング・グレイス
- 愛の挨拶
- ドレミの歌
- カノン
- 五月の歌
- ディズニー・メドレー
- 私を泣かせてください
- 明日
- アヴェ・マリア
- You raise me up
- Time to say goodbye
関西学院グリークラブ 開閉する
12月20日(木)、当社大阪本社ビルの1階エントランスホールにおいて、関西学院グリークラブの学生21名をお迎えし、今回で2回目となる「大同生命イブニングロビーコンサート(クリスマスコンサート)」を開催しました。
関西学院大学の西宮上ヶ原キャンパスの校舎が、当社とも深い関わりがあり、日本国内に1,500棟余りの西洋建築をてがけた名建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表的な建築物であるとのご縁から、関西学院グリークラブのみなさまにご出演いただきました。
関西学院グリークラブは、関西学院創立から10年後の1899(明治32)年、神戸市郊外の原田の森に日本最初の男声合唱団として誕生し、以来113年間、日本を代表する男声合唱団として合唱界をリードし続けています。部員一人ひとりの精神的調和を目指すことで生まれる独自のハーモニーは関学トーンと呼ばれ、今日に至ってもなお、多くの人々に愛されています。
当コンサートでは、同クラブの愛唱曲セレクションや日本の名歌に加え、「クリスマスコンサート」らしく馴染みの深いクリスマスソングが披露され、エントランスホールいっぱいに響き渡る歌声に、ご来場いただいた聴衆の方々は男声合唱の醍醐味を存分に味わうことができました。
※関西学院大学は、当社で実施している「寄付による大学でのオープン講座」を平成19年から開催しています。
<PROGRAM>
第1部「関西学院グリークラブ愛唱曲セレクション」
- 時代
- 君といつまでも
- Ride the Chariot
- Steal Away
- Little Innocent Lamb
- 雨後
第2部 無伴奏男声合唱による日本名歌集「ノスタルジア」より
- 花
- 赤とんぼ
- 箱根八里
- みかんの花咲く丘
- ペチカ
第3部「クリスマスソング」
- Adeste fideles
- 雪はつもり
- O Holy Night
- Silent Night
- Joy to the World
- Jingle Bells
- Caroling, Caroling
- White Christmas
神戸女学院大学・音楽学部 開閉する
9月25日(火)、当社大阪本社ビルの1階エントランスホールにおいて、神戸女学院大学音楽学部器楽専攻(フルート)の学生4名をお迎えし、「大同生命イブニングロビーコンサート」を開催しました。
当コンサートは、創業の地である大阪の地域の方々に気軽に音楽を楽しんでいただこうと、創業110周年を機にはじめて開催したものです。
当社2代目社長の広岡恵三の実妹であり、旧肥後橋本社ビルを設計するなど当社とも関連の深い建築家W.M.ヴォーリズ氏の妻にあたる
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や「赤とんぼ」、「となりのトトロ」など、クラシックから親しみのあるポピュラーミュージックまで、約1時間にわたり演奏されたフルート四重奏が、吹き抜けのエントランスホールに響きわたり、ご来場いただいた約200名の聴衆の方々を魅了しました。
<PROGRAM>
- アイネ・クライネ・ナハトムジークモーツァルト
- 愛の挨拶エルガー
- となりのトトロ久石譲
- カノンパッヘルベル
- 木星 ~組曲『惑星』よりホルスト
- ラデツキー行進曲J.シュトラウスI
- 真紅のルビー ~『思い出は銀の笛』より三浦真理
- 花滝廉太郎
- 赤とんぼ山田耕筰
- 故郷岡野貞一
- 見上げてごらん夜の星をいずみたく
- SELECTIONS FROM THE SOUND OF MUSICロジャース
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