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関連財団の活動

地域の保健と福祉の向上に貢献する公益財団法人大同生命厚生事業団

地域の保健と福祉の向上に貢献する公益財団法人大同生命厚生事業団

公益財団法人 大同生命厚生事業団は、1974年5月、国民の健康増進と福祉の向上に寄与することを目的に設立されました。「地域保健福祉研究助成」と「シニアボランティア活動助成」「ビジネスパーソンボランティア活動助成」を実施し、地域に密着して保健や福祉の実務に携わっておられる方々の研究と、セカンドライフをボランティアにいそしんでおられるシニア(年齢60歳以上)の方々のグループ、休日などを利用してボランティアに励んでおられるビジネスパーソンのグループの活動に助成を行っています。

このほかにも環境・健康・福祉問題に関する小冊子「環境と健康シリーズ」の発行や同財団で実施した「家庭看護の実習教室」を撮影したDVDの無料貸出しなどの事業を行っています。

国際相互理解の促進をめざす公益財団法人大同生命国際文化基金

国際相互理解の促進をめざす公益財団法人大同生命国際文化基金

公益財団法人 大同生命国際文化基金は、国際相互理解の促進に寄与することを目的として、1985年3月に設立され、次の活動を行っております。

大同生命地域研究賞の贈呈:

地球的規模における地域の総合的研究を支援するため、地域研究の分野で高い業績をあげた研究者に対し地域研究賞・同奨励賞を、また、国際相互理解を深めるうえで功労のあった方に対し地域研究特別賞を、1986年以来毎年贈呈しています。

翻訳・出版:

「アジアの現代文芸」シリーズ
現代アジアとの相互理解を深め、アジアの国々との親善関係を目的として、アジアの現代文芸作品を翻訳・出版し、全国の大学、国公立図書館等に寄贈しています。
作品がより多くの方々の目に触れ、アジア諸国の社会・歴史等への理解が一層深まるよう、電子書籍化を進め、大同生命国際文化基金のホームページで公開(無償)しています。

現在公開中の電子書籍はこちらをご覧ください(外部サイトへ移動します)別ウィンドウで開きます

「ジャパニーズ・ミラーズ」シリーズ
アジア諸国の方々に「日本」という国への理解をより一層深めていただくことを目的として、日本図書のアジア各国語への翻訳・出版を行っています。各国の言語に翻訳・出版した作品は、現地の大学や図書館等に寄贈しています。

東南アジア諸国の教育支援:

勉学環境に恵まれない東南アジアの生徒のために、図書・学用品などの寄贈を行っています。

〈受賞・受章歴〉
1995年 メセナ国際賞(企業メセナ協議会)
2000年 国際交流奨励賞(国際交流基金)
2007年 日本翻訳出版文化賞(日本翻訳家協会)
2013年 労働勲章第三等(ラオス人民民主共和国)
2021年 モラエス賞(特別賞)(モラエス賞実行委員会)