加島屋400年 | 大同生命保険
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加島屋400年 創業は400年前。大同生命の礎となった大阪の豪商、その歴史。 加島屋400年 創業は400年前。大同生命の礎となった大阪の豪商、その歴史。

大阪・関西万博が開催される2025年、
大同生命の礎を築いた大坂の豪商「加島屋」が創業したと伝わる1625年から、400年の節目を迎えます。
当社ルーツに関する様々な取組みを行い、歴史の力で大阪(日本)の新たな魅力を創出します。

加島屋から大同生命400年のあゆみ

  • 大同生命の源流
    “加島屋と広岡浅子”

    大同生命の源流「加島屋」、そして加島屋を危機から救い
    大同生命の創業へと導いた女性実業家のさきがけ「広岡浅子」について広く深くご紹介する特設サイトです。

    大同生命の源流別ウィンドウで開きます
  • 加島屋400年のあゆみ

    江戸時代の豪商・加島屋から現代の大同生命に至る、
    400年の企業の歴史を簡潔にご紹介します。

加島屋400年企画紹介

2025年は万博が開催される大阪の地で当社の礎を築いた豪商「加島屋」が創業したと伝わる
1625年から400年という大きな節目を迎えます。
この機会に、当社ルーツに対する様々な取組みを行い、歴史の力で大阪の新たな魅力を創出してまいります。

  • 加島屋400年に関する様々なイベント・情報発信を展開します

    • シンポジウムの会場となる中之島会館(イメージ)
      シンポジウムの会場となる中之島会館(イメージ)

      「加島屋シンポジウム」

      5月17日(土)

      「加島屋400年」に関するキックオフイベントとして、シンポジウムを開催します。
      同シンポジウムでは、神戸大学准教授・高槻泰郎氏、直木賞作家・門井慶喜氏などによるトークセッションをはじめとして、様々な角度から「加島屋」そして万博を迎えた大阪の街を掘り下げます。

      加島屋シンポジウムの詳細はこちら(PDF:1.9MB) 加島屋シンポジウムへのお申込みはこちら別ウィンドウで開きます
    • 「錦橋」と大同生命大阪本社ビル(大阪市西区) イメージ
      「錦橋」と大同生命大阪本社ビル(大阪市西区)

      「加島屋橋」イベント

      5月17日(土)・5月18日(日)

      江戸時代の大坂では「町橋」と言われる多くの橋を町人が管理する制度がありました。
      加島屋400年を記念して、大阪本社そばの歩行者専用橋「錦橋」を、“過去と未来をつなぐ”「加島屋橋」とし、町橋を現代的に再解釈。 “江戸時代のウォール街”だった近辺の風景や、大阪が人口で東京を上回った1925年の“大大阪の時代”をビジュアルで紹介するとともに、関連イベントを開催します。

      ※本イベントは⼤阪市「水都大阪ブリッジテラス 2025春」イベントの⼀つとして開催します。

      水都大阪ブリッジテラス 2025春別ウィンドウで開きます
    • 北御堂ミュージアム特別企画
      「商都・大坂を支えた豪商と信仰」

      今から400年前の1625(寛永2)年。広岡久右衛門冨政が「御堂前」、すなわち北御堂(浄土真宗本願寺派津村別院)の近辺で精米業を創業したことが、加島屋の始まりと伝わります。
      10月2日~2026年1月12日の予定で、加島屋創業の地である北御堂にて加島屋広岡家の秘仏“加島屋久右衛門家「阿弥陀如来像」”、そして広岡浅子も拝んでいたであろう“加島屋五兵衛家「阿弥陀如来像」”などを公開します。

      ※ 近日公開予定

    • 竣工直後の旧大同生命ビル(1925年)
      竣工直後の旧大同生命ビル(1925年)

      ヴォーリズ来日120年、
      旧大同生命ビル竣工100年

      当社第二代社長・広岡恵三の義弟であり、旧大同生命ビル(肥後橋本社ビル)を含め本・支社7棟の設計を手掛けるなど、当社とゆかりの深い建築家・実業家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ。
      ヴォーリズ来日120年、旧大同生命ビル竣工100年の節目を迎える年に、「ヴォーリズ来日120年記念事業協議会」等との様々なコラボ企画を展開していきます。

      ヴォーリズ来日120周年記念事業
      特設WEBサイトはこちら別ウィンドウで開きます