ＨＡＬプラス特約の保障対象拡大（保障対象となる特定難病の追加）に伴う約款改定

当社では、2024年6月3日より、無配当ロボットスーツ歩行運動処置給付特約（特定難病用・保険料不要型）の保障対象となる特定難病に「遺伝性痙性対麻痺」「HTLV-1関連脊髄症」の2つを追加します。

これに伴い、特約条項（以下、「約款」といいます）を改定しますので、以下のとおりお知らせします。

約款の改定内容

無配当ロボットスーツ歩行運動処置給付特約（特定難病用・保険料不要型）の保障対象となる特定難病に「遺伝性痙性対麻痺」「HTLV-1関連脊髄症」の2つを追加し、保障対象を8難病から10難病に拡大します。

＜改定後の保障対象（⑨⑩追加）＞

①球脊髄性筋萎縮症

②筋萎縮性側索硬化症

③脊髄性筋萎縮症

④シャルコー・マリー・トゥース病

⑤封入体筋炎

⑥遠位型ミオパチー

⑦先天性ミオパチー

⑧筋ジストロフィー

⑨遺伝性痙性対麻痺

⑩HTLV-1関連脊髄症

2024年6月3日

※約款改定日以降に締結する新契約に加え、既契約にも改定内容を適用します。
なお、既契約については、追加した2つの難病を約款改定日以後に発病した場合に限り保障対象とします。

対象となる約款、および詳細な改定内容は以下をご確認ください。

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