< 大同生命創業110周年記念事業 >「大同生命文書の研究・公表」最終報告および「特別展示」のご案内
2013年7月17日
T&D保険グループの大同生命保険株式会社(社長 喜田 哲弘)には、創業時に中核をなし、発展の礎を築いた大坂の豪商「加島屋(広岡家)」より伝わる文書をはじめとする約2,500点の歴史的文書が保存されています。
当社は昨年、創業110周年を迎え、その記念事業の一環として、当社文書を国立大学法人大阪大学経済学研究科に寄託、同校および研究者により文書を解読する研究プロジェクトを発足し、研究を進めてまいりました。
このたび、創業110周年記念事業として、同プロジェクトによる最終報告をさせていただきます。
また、当社の歴史的文書をご覧いただける特別展示(展示物を一部追加)を、昨年に引き続き本年も開催いたします。
ニュースリリース(PDF:146KB/2ページ)
「大同生命文書」解題(PDF:1.4MB/28ページ)
加島屋久右衛門の融資戦略 -リレーションシップバンキングの起源-(PDF:304KB/32ページ)
「特別展示」リーフレット(PDF:1.9MB/2ページ)
以上