商品の内容
1.入院日数に応じた入院一時金をお支払
お選びいただいた入院一時金額に応じて、入院日数が所定の日数に達したときに、日数に応じた所定の入院一時金をお支払いする保険です。
※入院一時金の支払限度額は、入院一時金額×72の金額に達するまでです。支払限度額を超過した場合、各種特約含めて契約は消滅します。
2.短期入院保障型と長期入院保障型の2つの型から保障を選択可能
1回の入院で最大31日に達した分まで支払う短期入院保障型と、最大151日に達した分まで支払う長期入院保障型の2つ型から保障を選択いただけます。
<入院日数に応じたお支払額>
入院日数 |
短期入院保障型 |
長期入院保障型 |
1日 |
入院一時金額×20% |
入院一時金額×20% |
6日 |
入院一時金額×30% |
入院一時金額×30% |
16日 |
入院一時金額×50% |
入院一時金額×50% |
31日 |
入院一時金額×100% |
入院一時金額×100% |
61日 |
支払はありません |
入院一時金額×100% |
91日 |
入院一時金額×100% |
121日 |
入院一時金額×100% |
151日 |
入院一時金額×100% |
3.各種特約の付加により、さらに保障が充実
- 手術特約
- 放射線治療特約
- 抗がん剤治療特約
- 先進医療特約
- HALプラス特約
4.目的に応じた加入が可能
法人での加入時には固定費などの補填のために主契約のみ、個人での加入時には治療費の補填のために主契約と各種特約を付加いただくなど、目的別に加入いただけます。
<しくみ図(イメージ)>
この保険・特約には、死亡保険金・高度障がい保険金・満期保険金・配当金・解約払戻金はありません。
このホームページは、2024年6月現在の商品内容に基づき記載しており、将来変更となることがあります。
ご検討・ご契約にあたっては、
「法人向け保険商品のご検討に際してご留意いただきたいこと」「設計書[契約概要]」「注意喚起情報」「ご契約のしおり」「約款」を必ずご覧ください。
H-2024-0003①(2024年8月2日)
H-2024-0003①(2024年8月2日)
各給付金などをお支払する特約(各種特約)
- ①ケガ・病気の治療を目的とした手術
- ②ケガ・病気の治療を目的とした放射線治療
- ③所定のがん(悪性新生物・上皮内癌・皮膚癌)の治療を目的とした抗がん剤治療
- ④先進医療による療養
- ⑤ロボットスーツ「HAL®」を活用した難病治療
①~③の各特約は、無配当かつ無解約払戻金型の特約です。
④は、無配当かつ保険料払込中無解約払戻金型の特約です。
⑤の特約の正式名称は、「無配当ロボットスーツ歩行運動処置給付特約(特定難病用・保険料不要型)」です。この特約の保険料は無料で、配当金・解約払戻金はありません。
※手術特約は、同一の手術が複数回実施され、診断報酬明細書で「一連の手術」として手術料が1回のみ算定される手術は、最初の手術のみ支払い、同日に複数回の手術が実施された場合は1回分のみ支払います。
※放射線治療特約は、支払対象となった放射線治療から60日以内に放射線治療を受けた場合は、支払対象外となります。
※抗がん剤治療特約は、月1回以上抗がん剤治療を行った場合は月1回を限度で支払い、まとめて複数月分の抗がん剤を処方された場合は1回分として支払います。
※先進医療特約の先進医療給付金は、厚生労働大臣が定める先進医療による療養(診察、薬剤または治療材料の支給および処置、手術その他の治療)を、厚生労働大臣が先進医療ごとに定める施設基準に適合する病院または診療所で受療した場合にのみお支払します。受療前に主治医の先生などに確認ください。
※厚生労働大臣が定める先進医療および施設基準は随時見直されるため、給付対象となる先進医療や施設基準に適合する医療機関は、保険期間中に変更されることがあります。具体的な先進医療および医療機関は、厚生労働省のホームページまたは当社ホームページ『先進医療情報ガイド』(http://www.senshin-daido-life.jpアイコン)をご覧ください。
※HALプラス特約の給付対象となる難病は、所定の難病に限定されます。所定の難病とは、①脊髄性筋萎縮症②球脊髄性筋萎縮症③筋萎縮性側索硬化症(ALS)④シャルコー・マリー・トゥース病⑤遠位型ミオパチー⑥封入体筋炎⑦先天性ミオパチー⑧筋ジストロフィー⑨遺伝性痙性対麻痺⑩HTLV-1関連脊髄症のことをいいます。
※「特約の給付責任開始の日」より前に発病した所定の難病を原因として「HAL®医療用下肢タイプ」による治療を受けた場合は、HALプラス給付金をお支払できません。『「特約の給付責任開始の日」より前に発病した所定の難病』とは異なる所定の難病を「特約の給付責任開始の日」以後に発病し、その難病を原因として「HAL®医療用下肢タイプ」による治療を受けた場合は、HALプラス給付金をお支払します。
※HALプラス給付金のお支払は、被保険者1名につき1回限りです。同一被保険者で複数の契約に付加できますが、いずれかの契約からHALプラス給付金が支払われると、同一被保険者で他の契約に付加しているHALプラス特約は消滅し、重複してお支払しません。
※HALプラス給付金の受取人を被保険者以外に指定することはできません。
その他の特約
指定代理請求特約
被保険者が受取人である給付金などについて、受取人が請求できない所定の特別な事情がある場合、指定代理請求人が受取人の代理人として、給付金などを請求することができます。なお、指定代理請求人は契約者が被保険者の同意を得て、契約の申込時などにあらかじめ指定します。
指定代理請求人を指定された場合には、指定代理請求特約の概要や代理請求できるケースなどを契約者から指定代理請求人にお伝えください。
※法人が給付金などの受取人である場合には、指定代理請求人を指定できません。
このホームページは、2024年6月現在の商品内容に基づき記載しており、将来変更となることがあります。
ご検討・ご契約にあたっては、
「法人向け保険商品のご検討に際してご留意いただきたいこと」「設計書[契約概要]」「注意喚起情報」「ご契約のしおり」「約款」を必ずご覧ください。
H-2024-0003②(2024年8月2日)
H-2024-0003②(2024年8月2日)
ご利用できる主な制度
高額割引
契約時、主契約の入院一時金額が所定の金額以上の場合、主契約部分の保険料に対して高額割引制度が適用され、主契約部分の保険料を割り引きます。
なお、入院一時金額の減額により上記の条件を満たさなくなった場合は、高額割引制度が適用されなくなります。
このホームページは、2024年6月現在の商品内容に基づき記載しており、将来変更となることがあります。
ご検討・ご契約にあたっては、
「法人向け保険商品のご検討に際してご留意いただきたいこと」「設計書[契約概要]」「注意喚起情報」「ご契約のしおり」「約款」を必ずご覧ください。
H-2024-0003③(2024年8月2日)
H-2024-0003③(2024年8月2日)