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神戸大学 経済経営研究所との共同研究
~中小企業における「サステナビリティ経営」の実践支援~

気候変動や環境問題への対応など、SDGs(持続可能な開発目標)に対する社会的な関心が高まっている昨今、環境・社会の持続可能性に配慮し、SDGsを経営に組み込むことで事業の持続的成長を図る「サステナビリティ経営」は、大企業だけではなく中小企業にとっても大きな経営課題となりつつあります。

神戸大学 経済経営研究所と当社が協働し、中小企業におけるサステナビリティ経営の実践を支援していくことを目的に、次のとおり、当社が毎月実施する中小企業経営者アンケート調査「大同生命サーベイ」や中小企業経営者へのインタビュー等による調査・研究を実施しました。

共同研究の概要

主たる研究者

家森 信善やもり のぶよし
(神戸大学 経済経営研究所 前所長・教授、名古屋大学 客員教授)

研究内容

  • 中小企業経営者アンケート調査「大同生命サーベイ」や中小企業経営者へのインタビュー調査等を通じ、中小企業における「サステナビリティ経営」に対する意識や、その実践にあたっての促進要因、阻害要因等について調査・研究。
  • 研究成果を幅広く発信し、中小企業の経営変革に向けた“気づき”を提供することにより、中小企業における「サステナビリティ経営」の実践を支援。
家森 信善氏

共同研究の成果