SDGsの取組状況 | 中小企業経営者アンケート調査「大同生命サーベイ」 | 大同生命保険
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SDGsの取組状況
中小企業経営者アンケート調査「大同生命サーベイ」

2021年10月度レポート

調査結果のポイント

気候変動や環境問題への対応など、SDGs(持続可能な開発目標)に対する社会的な関心が高まっている状況を踏まえ、今回は「SDGsの取組状況」について調査しました。

  • 「現在の業況(景況感)」(業況DI)は▲24.4pt(前⽉差+3.0pt)、「将来の見通し」(将来DI)は6.7pt(前⽉差+4.8pt)となり、いずれも改善傾向となっています。
  • SDGsについて、「名称・内容ともに知っている」が51%と、前回調査(2019年9月)から38pt上昇しました。
  • 一方、「SDGsに取組んでいる」と回答した企業は24%と、前回調査から14ptの上昇に留まり、いまだ十分に取組みが進んでいない状況です。
  • SDGsに取組むうえでの課題として、「SDGsに詳しい人材の不足」や「設備投資などの資金確保」などが挙げられています。

景況感

現在の業況と将来の見通しの推移

2020年3月は新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ調査を中止しました。