サステナビリティ経営の取組み状況
中小企業経営者アンケート調査「大同生命サーベイ」
2022年9月度レポート
調査結果のポイント
今回は、環境・社会への配慮により企業の持続的成長を実現する「サステナビリティ経営への取組み状況」について調査しました。
(本調査は、中小企業における「サステナビリティ経営」の実践支援を目的に、神戸大学経済経営研究所との共同研究の一環として実施したものです。)
- 「サステナビリティ経営」について、「名称・内容ともに知っている」が43%と前回の調査(2021年10月)から27pt上昇しました。
- 「SDGs」についても、「名称・内容ともに知っている」が58%と前回の調査(同)から7pt上昇しました。
- 「サステナビリティ経営」について、「本業に取り入れている」が7%、「間接的に取り入れている」が21%、「新たな商品・サービス開発を実施している」が4%となりました。
- また、実際に取り組んでいる企業の約9割で、「コスト削減」「従業員の意識変化」「他社との差別化」などの効果・メリットを感じていることがわかりました。
景況感
現在の業況と将来の見通し
※2020年3月は新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ調査を中止しました。
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