新規顧客・販路の開拓
中小企業経営者アンケート調査「大同生命サーベイ」
2023年4月度レポート
調査結果のポイント
- 新規顧客・販路の開拓に「取り組んでいる」と回答した企業は53%となりました。
- 新規顧客・販路の開拓に取り組んだ効果としては、「新たな顧客のニーズが把握できた」が38%と最も多く、次いで「自社の強みや弱みが把握できた」が35%となりました。
- 直近1年間の売上に占める「新規顧客・販路」の割合は「5%以上」が27%となり、過去調査(2020年1月・2022年4月)と比べ、低下しています。
- 理想とする水準とも一定のギャップがあり、ポストコロナにおいて経営環境が変化する中で、「新規顧客・販路の開拓」が十分に進んでいない状況がうかがわれます。
- 新規顧客・販路を開拓するうえでの課題として、「人材不足」が41%と最も多くなりました。
景況感
現在の業況と将来の見通し
※2020年3月は新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ調査を中止しました。
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