
TRANSFORMATION変革編


保険業界に革新を
大同生命の歴史的転換点となった1970年代初頭。
広岡浅子ら創業者による「社会の救済」「人々の生活の安定」という想いのもと、
大同生命は、理念を共有する提携団体とともに「中小企業をお守りする」という使命に向き合い、
現在に至るビジネスモデルを作り上げました。
大同生命で「第2の創業」と呼ばれるこの「変革」は、
いかにして成し遂げられたのでしょうか。

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第1章路線転換への序章
- 生命保険市場が急成長する中、将来に向けた課題が明らかに
- 定期保険に可能性を見出す
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第2章法人会・納税協会との出会い
- 全法連との出会い
- 定期保険に活路を見出そうとした大同生命の取組みが強みに
- ついに「1億円」の制度受託へ、大同生命と全法連・納税協会が一丸となって制度商品を普及
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第3章税理士団体との出会い
- 「職業会計人組織のための新しい保険をつくってほしい」
- TKCと大同生命の両者が理念と目的を共有し、ともに成長するステージへ
- TKCで得たノウハウを税理士組織にも展開し成長が加速
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第4章本社移転とニュー・ダイドウ運動
- 狙いは従業員の意識改革
- 変化と挑戦に対する勇気が「新生大同」への自信を創り出す

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