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中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」 2020年10月度レポート

個別テーマ:コロナ禍における人材確保・人材育成

調査結果のポイント

コロナ禍で経営環境が変化する中、新型コロナウイルス感染拡大前後の従業員数の増減や従業員に求める人物像の変化、また人材育成方法や課題について調査しました。(調査期間:10月1日~10月28日)

新型コロナウイルスの感染拡大(4月)以降、業況DIが大幅に低下(業況が悪化)した一方で、従業員過不足DIは大幅に上昇し、10月度は▲26.2ptと2月度と比べ約15pt高い(人手不足を感じる企業の割合が低い)水準となりました。新型コロナウイルス感染拡大前後の従業員数の増減は、「変わらない」が82%と最も多く、また、従業員数が「過多」の理由は、「新型コロナによる事業活動の中止または見直し(受注や顧客減少)」が69%、「充足」の理由は、「従業員の定着率の向上(中途退職者の減少)」が49%と最も多くなりました。
4月度以降の人手不足を感じる企業割合の減少は、新型コロナウイルス感染拡大による業況の悪化(事業活動の中止や見直しなど)による業務量の減少(縮小均衡)が要因のひとつであることがうかがえます。

人材育成の課題は、「指導者の業務が多忙で育成(指導)にかける時間がない・足りない」が34%と最も多く、次いで「育成を受ける側(従業員)の意欲が低い」が22%となりました。

景況感

現在の業況と将来の見通しの推移

2020年3月は新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ調査を中止しました。