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ロボットスーツHAL®とは

HAL®(Hybrid Assistive Limb®)は、身体機能を改善・補助・拡張・再生することができる世界初のサイボーグ型ロボットです。【サイバニクス:人・ロボット・情報系の融合複合】を駆使し誕生しました。

人が体を動かそうとしたとき、脳から神経を通じて筋肉に信号が流れます。HAL®は、装着者の体表にもれ出てくる微弱な「生体電位信号」を皮膚に貼ったセンサーで検出し、意思に従った動作を実現します。疾患などで身体が動かしづらくなってしまった方であっても、脳からの信号にもとづいたこのような運動を繰り返し行うことができるため、脳神経系の繋がりが強化・調整され、機能改善・機能再生が促進されます。

「HAL®医療用下肢タイプ」は、脳・神経・筋系の機能低下で身体を思うように動かせなくなった方の機能改善治療を行う世界初の「ロボット治療機器」として大きく注目されています。

医療用HAL®(下肢タイプ)

▲「HAL®医療用下肢タイプ」

HAL®を活用した難病治療

「HAL®医療用下肢タイプ」は、下肢に障がいがある方々を対象にした治療機器です。世界初の「ロボット治療機器」として平成25年に欧州で医療機器の認証を取得し、ドイツでは脊髄損傷などの患者を対象とした治療が行われています。
日本においては、平成27年に8つの神経・筋難病疾患を対象とする新医療機器として承認され、平成28年から公的医療保険を使った治療が開始されています。しかし、治療期間が長期にわたることや、自宅の改修や通院時のタクシーの費用などの自己負担が発生することも想定されます。大同生命のHALプラス特約は、神経・筋難病疾患の患者さまがHAL®による治療を受けられる際の経済的負担を軽減します。

HAL®による機能改善の仕組み

1 脳が筋肉に
信号を送る
脳が筋肉に信号を送る
2 HAL®
信号を読み取る
HAL®が信号を読み取る
3 意思にしたがって
HAL®が動く
HAL®が動き脳に信号が戻る
4 脳神経系の繋がりが
強化・改善される
脳神経系の繋がりが改善
  1. 人が体を動かそうとするとき、脳は神経を通して必要な信号を筋肉へ送り出します。
  2. 脳から神経を通じて筋肉へ送られた信号は、非常に微弱な“生体電位信号”として、皮膚表面からもれ出してきます。HAL®は皮膚に貼り付けたセンサーから生体電位信号を読み取ります。その他、さまざまな情報を組み合わせて、装着者がどのような動作をしたいと思っているのかを、HAL®は認識します。
  3. HAL®は認識した情報に基づいて、パワーユニットをコントロールします。それによって装着者の意思に従った動作を実現し、自分の体の一部のようにHAL®を制御できるのです。疾患などによって脳から筋肉への指令信号が非常に弱かったりまばらだったりしても、意思と連動した信号が検出できれば、HAL®によって意思に従った運動を実現することができるのです。
  4. 脳からの指令信号によって「脳→脊髄→運動神経→筋肉」へと伝わって身体が動き、そして身体が動くことによって「筋肉(筋紡錘)→感覚神経→脊髄→脳」へと信号が戻ります。HAL®を通じて思うように身体が動くことで、脳神経系のつながりが強化・調整され、身体機能の改善・再生が促進されます。

動画で見るHALプラス特約

  • 大同生命の「HALプラス特約」は、サイバーダイン社が提供するロボットスーツ「医療用HAL®」による所定の難病治療を保障する保険商品です。
  • 「医療用HAL®」の動作原理などとあわせて、「HALプラス特約」の特長をご覧ください。

H-29-1014②(平成29年7月19日)