このページの本文へ移動

メニュー

投融資活動を通じた社会への貢献

ESG投資に対する基本的な考え方

当社は、生命保険業が社会性・公共性の高い事業であることを踏まえ、機関投資家としての社会的責任を果たし、投融資活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献することが、最も基本的な責務のひとつと考えています。
これに加え、2016年11月に署名した「責任投資原則(PRI)」の考え方や、持続可能な開発目標である「SDGs」の実現なども考慮し、環境・社会・企業統治(Environment, Social and Governance)の課題を考慮する「ESG投資」に積極的に取り組んでいます。
具体的には、気候変動問題の解決や社会インフラ整備等に資する企業・事業への資金供給を目的とした投融資や、企業分析等の投資プロセスにESG要素を取り入れた資産運用の取組み等を進めております。

SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年の15年間で持続可能な発展のために解決を図るべき国際社会の目標です。17の個別目標と169のターゲットから構成されます。

これまでの主なESG投資の取組事例

環境問題の解決に資する「グリーンボンド」への投資

環境問題の解決に資する事業等への資金提供を目的に、東京都が発行する「グリーンボンド」に投資しました。本債券により調達された資金は、同都が推進する「スマートエネルギー都市づくり」「気候変動への適応」等の環境対策事業に活用されます。

写真提供:東京都

社会インフラ整備などに貢献する「ソーシャルボンド」への投資

開発途上地域の経済・社会開発に向けた資金供与等の政府開発援助(ODA)を実施する政府系機関であるJICAが発行する「ソーシャルボンド」(社会貢献債)に投資しました。調達資金は、主に開発途上地域におけるインフラ整備・雇用創出支援等の事業に活用されます。

写真提供:JICA

「再生可能エネルギー発電事業」への投融資

クリーンエネルギーを提供する国内の太陽光発電事業への融資を行いました。
当取組を通じ、地球温暖化対策の推進やエネルギー自給率の向上に貢献しています。

瀬戸内Kirei太陽光発電所
写真提供:瀬戸内Kirei未来創り合同会社

持続可能な社会形成に貢献する企業への投資

環境負荷の低減や健全な社会の実現に資する企業への投資を推進するため、T&Dアセットマネジメントが設定・運用する「T&D日本株式ESGリサーチファンド」へ投資しました。当ファンドは、非財務情報が企業価値に与える影響に着目し、投資プロセスにESGの要素・課題を取り込むことで、中長期的に市場平均を上回る投資リターンの獲得を目指すと同時に、持続可能な社会形成に貢献するものです。

保有ビルにおける地球環境・地域社会への貢献

エネルギー効率の高い機器(空調等)の導入を進める等、省エネルギー化を推進しており、大同生命札幌ビル(2020年3月竣工)では、環境に配慮した建物として、以下の認証を取得しています。

  • 建築物環境配慮制度「CASBEE札幌※1」において、高い環境性能を示すAランク
  • 「DBJ Green Building認証※2」において、極めて優れた環境・社会への配慮がなされた建物に付与される4つ星認証

また、札幌ビルを含め一部のビルでは、公開空地の設置等による憩いの場の提供を通じ、地域に貢献しています。

※1札幌市が定める建築物の環境性能を評価し格付けする制度です。

※2環境・社会への配慮がなされた不動産を支援するために、日本政策投資銀行(DBJ)が創設した認証制度です。

大同生命札幌ビル 外観